一番大切なのはバレエを楽しむこと!
一番大切なのはバレエを楽しむこと!
持続していくこと。
バレエを始めるのに年齢は関係ありません。
30代40代から始めてもトウシューズを履けるし、発表会の舞台で踊る緊張と興奮を楽しめます。
骨格や体質は人それぞれですが、あせらずストレッチを続けることで、最初は硬くてどうしようもなかった体が段々しなやかになってきます。バレエで汗をかくことで、足がどんどん細く締まってくるのが実感できます。姿勢や骨格が自然に矯正されて、日本人に多いO脚もひざとひざがくっつくようになってきます。
バレエは一つひとつの体の動きの美しさを追及した芸術ですから、バレエをやることで日常の所作が美しくなってきます。
また、振りを覚え音楽に合わせて全身を動かすので、体だけでなく脳も活性化されます。バレエを始めて、理解力が増した、仕事の効率が上がったなどの声を生徒さんからよく聞きます。
バレエは日常のストレスから脳も体も開放します。練習や踊りの最中は音楽と体を動かすことだけに集中し、他の一切のことはすべて忘れられます。
また、バレエはいつまでも楽しく続けられる、奥深いものです。
60歳70歳で若々しく健康的にバレエを続けていらっしゃる方もいます。
いくつになっても美意識を高く保ち、もっとああなりたいこうしたいという気持ちを忘れず、体のメンテナンスを怠らないようにしたいものです。
音楽にあわせて表現をイメージし踊る楽しさ、こうなりたいと思う信念、そのためのトレーニングを欠かさないこと、それが内面から輝く美しさの秘訣だと思います。
日々追求していくことで本物の美しさとは何か、本物の芸術とは何かを知り、毎日新しい何かを発見します。
始める前は躊躇していた方ほど、いざ始めるとすっかりはまってしまったりします。
憧れから、もう一歩勇気を出して、思い切って飛び込んでみてください。きっとバレエの素晴らしさがわかるはずです。
私の30年間のバレエ経験に基づいて、どんな方でもバレエをより身近に感じていただき、一人ひとりが気持ちよくレッスンを続けていただけるようご指導いたします。
是非、お気軽に一度体験にいらしてください!
【池部 文菜 プロフィール】
3歳より新潟、五十嵐留美子舞踊研究所でバレエを始める。
10歳より松山バレエ学校。後、六本木スタジオ一番街にて漆原宏樹師事、高木玲子師事、小川亜矢子師事。コンクール多数出場。
16歳でロシアワガノワ・バレエ・アカデミー留学。G・ザグルトキナ、E・ココリナN・マトベーエワその他に師事。
2011年より、南砂町カルチャースクールで大人のバレエを指導。
コンラッド東京・水月スパ&フィットネスでもバレエクラス担当。
2012年1月、フミバレエアカデミーを開校。
2015年5月、神楽坂フミバレエアカデミー第1回発表会を開催。
英国ロンドンのバレエ・ダンスウェアメーカーの正規日本代理店としてバレエ用品の販売や、オリジナルレオタードのデザインも手掛ける。
青山ダンシングスクエアでも講師を務める。初めてのバレエはこちらでも受講できます。毎週 木曜日 19:00~20:30